1999.11.8〜サイバッチ!〜 謎のリンクを2件追加した。 「WEB噂の真相」と「 サイバッチ! 」だ。 ふたつとも、いわゆるゴシップ誌と呼ばれるもので、前者はプロの編集者によるもので、後者は素人によるメールマガジンである。 でも、そのレベルはある意味高い。 最近、創刊されたソフトバンク(geocities、ドリームキャストマガジンも同じ会社だ)の「Net Runner」で知ったものだ。 WEBを意識した雑誌は他に「サイゾー」とかがあるが、UGとか噂とかサブカルチャーとかインディーズとかの情報誌としては「Quick Japan」などがある。 今日は時間なしなので詳しくは明日。 一度、読んでみて下さい。 1999.11.7〜サッカー速報・日本VSカザフスタン〜 今日は、宇多田ヒカルの音楽作法、ゲームの話題などをやろうとおもいましたが、やはりサッカーオリンピック代表の話題になってしまった。 今回のカザフスタン戦は前半は0-1で日本チームは負けていて、かなり苦しい戦いだった。 カザフは前半、ワンチャンスでゴール近くのフリーキックから1点入れた。 対する日本は、完全に押し気味に試合を進めていたが、守りに徹したカザフの陣地ではパスがなかなか通らない。 しかし、後半、落ち着きを取り戻して攻め続け、終わってみれば3-1で勝って、オリンピック出場を決めた。 トルシェ監督は珍しく、サポーターのおかげだ!今日は騒いでくれ !などと景気のいいインタビューコメントを出していたりしていた。 得点シーンを再現してみると、 ●左サイド、MF中田の正確無比なセンタリング→FW平瀬のダイレクトヘッド。ゴール右上バーに当たるシュート。 ●中央から、MF中村のスルーパス→FW平瀬の左足トラップしてから、ボールを身体で包み込むようにしてシュート。 平瀬は、とても高度なボディバランスで落ち着いてシュートしていた。 ●ほぼ正面、キーパーの逆をつく見事なフリーキックで直接ゴール。その前に、MF中村、中田のフリーキックがことごとく、ゴール左隅に行っていたので、逆をつく結果になった。しかも、中田は足踏みをしてフェイントをかけ、最後まで打つように見せかけていた。 最初から、中村の左足で右にカーブかけるという作戦勝ちのFKだった。 以上のように、ふたりの司令塔の正確無比なパスとFKという全く理想的な得点パターンであった。 天才FW平瀬の個人技も光った。チームワークも大事だが、ふたりの司令塔(パスの名手)と平瀬の才能なくして勝てなかった試合であった。この3人は将来、世界レベルの選手になるのは間違いない。中田はもうなっているが。 今回の中田英寿の役割は、守備と自分に敵を引き付けることにより、MF中村俊輔をフリーにさせたことだ。 相手陣内をかき回し、決して無理はせず、中村が仕事できる「スペース」を作り出していた。 相手の守備は堅くまさに全員守備であり、攻撃はカウンターのみに絞り込んでいた。 FKも結局、一本だけしか蹴らずに中村に花を持たして、彼の才能を見事に生かし切った。 守備陣もがんばったが、不安をあげればFWの福田、高原にスピードはあるが技術がないことだ。確かに彼らの動きは相手のDFを疲労させ、後半はほとんど日本の攻撃についていけないようにスタミナを奪ったともいえる。 しかし、平瀬のようにDFの裏を取る卓越したサッカーセンスをもつ選手、例えば、吉原宏太のような選手が欲しいところだ。 後半は左サイドの中村を中央の司令塔の位置に、中田をFW気味のトップのMFに、左サイドはドリブルのうまい本山を起用して攻撃的布陣を敷いた。 これはセンスのいいFWが育っていないために、中田にそれをさせようとしている訳だ。 前半、中村を左サイドで使っているのも、ここから決定的なラストパスをFWに供給するためであり、スキあらば、彼自身がシュートを打つために前気味に配されている。でも、彼が得意とするのはやはり司令塔の位置なのだ。 日本の悩みは要するにFWの才能のある選手が少ないということに尽きる。柳沢もどちらかというとドリブル→ポストプレイから攻撃の軸になって、FWの攻撃のためのスペースを作ることを得意としている。 これに中盤の小野が復帰すれば、MFの厚みはかなりのものになるだろう。しかし、やはりFWがいない。 MFでもFW気味に使って、シュートを打つことが大切になるだろう。 FW頑張れ!と言っておく。 1999.11.5〜山崎まさよし/中田英寿〜 木曜日のお薦めテレビは「結婚詐欺師」なのだが、今回も見逃してしまった。 「うたばん」では「山崎まさよし」が出ていて、詳しくはこういう「ファンページ 」もありったりします。 彼の歌は月並みですが、魂を揺さぶるといいますか、何でもない歌が彼の声で歌われると名曲になる、そんな感じの歌手です。 僕的には、久々にはまりそうな感じもします。 ギターの弾き語りさせたら今なら日本一でしょう。 松崎しげるも負けるかも知れません。 司会のとんねるずのタカさんの誕生日祝いの曲を即興で弾いていたけど、瞬時にフォーク調とレゲエ調の曲をスマップの中居君のいい加減な作詞につけると、もう、その曲はレコードなってしまうレベルになるという凄まじさです。 だって作詞の内容は「タカさんはおやじ♪とか、タカさんはくそじじい♪」とかかいう内容なんですぜ。 それが、あーた、ビートルズの曲みたいになったり、Dragon Ashの曲みたいになってしまうのだよ。 あの声とギターがあれば、もう何も要りませんぜ、うさぎさんですわ。 それと木曜PM10:00からの「ZONE」とかいうドキメンタリー風の番組が良かった。 司会というか進行は柳葉敏郎で、今回はサッカー選手の中田英寿だった。 その中で気になる言葉がふたつあった。 高校生の時の中田自身の言葉「サッカーというのは、ボールに触れる時間は一試合に2分ぐらいで、それ意外の78分(高校生は試合時間が短い)はいかに敵の裏をかいて、スペースに走り込むかというのが重要である」(かなり僕なりに要約意訳しています) 後、五輪代表として最高得点数を誇る天才ストライカー平瀬 の言葉「中田さんのパスは、パスが来てからではおいつけなくて、中田さんがこっちをみたら、空いているスペースにとにかく走り込まないといけない。そうすれば必ず、そこにパスが来る」 (やはり意訳しています) いわば、この2つの言葉はひとつのコインの裏と表である。 キーワードは「スペース」である。 中田は高校生の時、蹴る技術、体力、走力ともに超高校級で U-22日本代表としても活躍していた。 その時は、卓越したパスセンスを生かしてはいたが、自らシュートを打つなどのFW的な役割を果たしていた。 この時はまだ、彼自身がスペースに走り込んでいたのだ。 同じ年齢で彼を上回るFWがいなかったということもできる。 でも、フランスWorldCup予選においては、すでにMF、司令塔として年上のチームメンバーを呼び捨てで、叱咤したり、指示を出したりしている。 彼はFWで培った感覚と神技的スルーパスの技術で、スペースを見つけるとワガママといわれるほどの強くて速いパスを出す。 平瀬のいうようなFWが全力で走り込まないととれないパスを 繰り出す。 それは、ペルージャで世界に通用するパスだ。 それに追いつければ、世界に追いつける。 FWは司令塔にとって恋人のようなものと云われる。 天才FW平瀬と今、J2の岡ちゃんが監督している「コンサドーレ札幌」から生まれた天才FW吉原は、その恋人候補として中田に鍛えられている。 彼自身もベルマーレ平塚→ペルージャと比較的活躍できそうな「スペース」に走り込み続けている。 次に、彼はどんなスペースに走り込むのだろうか? 1999.11.3〜宇多田ヒカルと天井問題〜 今日の日記は宇多田ヒカル一発ネタだが……。 彼女のサイト(トップにリンクあり)もリニューアルされ、細マユになった宇多田の日本人というより外国人を意識したようなメイク顔が表紙になり、新曲『ADDECTED TO YOU』(11/10発売。あなたにはまっているとか、君に夢中というような意味らしい)を全面に出すプロモーション体制も完成されつつある。 昨日も朝っぱらの芸能ニュースでは、ユーミンの新曲とともに、宇多田のプロモーションビデオが各局で流れていた。 この新曲はソニーの「Media&Beauty Red Hotキャンペーン99'」のTVCF曲らしくて、曲自体はいまひとつ、僕にはぴんとこなかった。 実はファンなんだけど、ちゃんと聴けばまた、評価は変わるかも知れない。 しかし、プロモの話題は彼女が伸ばしていた前髪を切ったとか、細マユになったとか、茶髪に変えて今風のスタイル、ルックスになったことが話題になっている。 本人の日記では、そのことに対してマスコミアレルギー気味 になっていて「宇多田ヒカルだって人間なのだから、放っといてくれ」というようなニュアンスの書き込みがあった。 やはり、16才の少女ということで意識しない方が難しくて、E-mailなどのお便りに対して発言できる、彼女専用の日記掲示板があるということは、本当に幸運だと言える。 さっき覗いたら熱が出たので寝るとなっていた。 そんなに意識しないようにといってやりたいが、彼女なりにそれは解決するだろうし、現にそうしているので、今度、ファンレターでもだそう。 もう少し穿った見方をする人は、少し前から話題になっている東芝所属なのに、何故、ソニーのCMにでるのかということを書くだろう。 僕はやはり、「天井を高くする」(高く見せる)ということが今回のプロデューサーの極秘重要課題だったことを疑わないが、これは、お笑いの人(松っちゃん、タモリなど)に宇多田ヒカルは「天井の低いところで踊っている」という指摘を受け、ギャグにされていたからで、本人の日記を読むと今回のイメチェンの原因は、やはり、物真似で宇多田といえば黒い髪に太い眉というイメージに固定されているのを嫌ったためらしい。 彼女にはあまり気にせずに、マイペースでやれよと云ってやりたい気もする。 ちなみに、天井は低い訳ではない。 ただ、彼女が腰を落として、前屈みで踊っているからであった。 1999.11.2〜メールマガジンと評価サイト〜 メールマガジンといえば「まぐまぐ」ですが、意外と簡単に発行できるらしく、発行者ツールとかもあって、手順に従えば誰でもできそうである。 しかし、かなり手間のかかるのも事実で、メルマガ紹介、登録フォーム、メルマガサンプルなどの紹介ページを作って、本名などをデータを登録しないといけない。 それから、1週間ほど待って、新登録ページに登録が確認されたら「ID」「パスワード」を修得して晴れて発行ツールにてメルマガの発行となる。 でも、個人で発行している人も多く出来ないことではない。 僕が作るとすれば、僕も加入している「ノベルリンク」というWebringの小説の批評とかのメルマガ出したいなと思う。 Read Me!の細田さんの影響だが、JOYの登録サイトの新着情報などしているところはあるが、意外とWebの小説の紹介をしている「メルマガ」などというものはほとんどないようにと思われる。「まぐまぐ」の登録を見た限りでは。 ほとんどが、個人や投稿小説を連載していたりする。 それに「JOY」の新着情報について、「まぐまぐ」の情報についていろいろと言及しているサイトはあるのだが、切り口が平板で、独特の視点から意見を述べているのは少ない。 情報を「自分で加工せずにただ、ランキング情報を垂れ流す方針」のサイトというのもどうかと思う。 批評とか、評論とか、自分の好み、意見などをもっと入れてほしい。 でも、そんなことやったら例え、数行のコメントだとしても大変な労力になる。個人でできる範囲をあるいは超えてしまうかも知れない。 だけど、それはさらに対象を絞り込むことによって、なんとかなる事でもある。 新着情報に絞るとか、ベスト10だけにするとか、方法はいくらでもある。 なんでこんなことを云うかというと面白くないからであり、 そういうのがないと「細田さん」のような本職の編集者のプロの人がWebで評価サイト(独自の好みの視点)をはじめたとたんに、そういう特色のないサイトはすぐにお払い箱になってしまうのではないかと思うからだ。 細田さんの良さは、徹底的に私的になることにより、自分のサイトより面白いサイトを探し、紹介しようとしていることであり、面白くないサイトも「それなりに楽しく」紹介しようとしているところである。 実は、これしか、最終的な評価基準はないだろうと思う。 人の事は言えないが、他人のやらないちょっとした「何かをプラスα」 して、独自の視点を導入することにより、かなり面白くなるはずだ。 それは労力のかかることかも知れない。 だけど、そんな努力さえ楽しいと思う人がいい評価サイトを作っていくのかも知れない。 最後に、そんな面白い評価サイトを紹介しておく。 平成歌謡喫茶『雨音』です。 1999.10.31〜次回予告/ゲームを作る?〜 見ての通り、延期です(爆) 気まぐれな管理人なもので。 1999.10.30〜オンラインゲーム〜 この間、Macのオンラインゲームを探していたら「からくり遊戯団/Macintoshオンラインゲーム情報ぺ−ジ」というところに辿り着いた。 ここは、Mac用のオンラインゲームをつくっているサイトを集めたもので、フリーソフト、シェアウェアのゲームソフトを置いてあるサイトのリンクがある。 内容的には、まだ、全てのサイトに行ってみた訳では無いので、どれぐらいのゲームがあるのか、今ひとつというか、そんなに凄いものがある訳では無いのかも知れない。 だけど、こういうものを作ろうとすることが素晴らしいと思ってしまう。 それは、僕がちょっとした短編ゲームとか作ってみたいと考えているからでもあるのだが、なにせ、プログラムが組めないので、もう少し簡単に組む方法はないかなとも考えていたりするのだ。 Macの場合、WindowsのようにVisual basicというような比較的、簡単な(僕から見れば、少しだけ簡単なだけだろうが)開発ソフトはほとんどない。 「Hyper Card」と呼ばれるファイルをスタックさせて、それをプログラムでコントロールすることによって、スライドショーみたいなものができるものもあるが、これではサウンドノベルとかなら作れそうである。 それと「Real basic」と呼ばれる基本的なソフトモジュールを組み合わせることによってアプリケーションソフトを簡単に作れるものもある。 その他には、「Apple script」と呼ばれる言語を使えば、 Finder(デスクトップ)の制御やカスタマイズが出来たりしてこれでも簡単なゲームが作れるかも知れない。 だけど、いずれもゲーム向きではない。 やはり、ゲームはWindowsである。 Windows向けのお試しゲームソフトとか、ダウンロードできるサイトとしては、ハドソン(ネクタリスと呼ばれSLGがタダでダウンロードできる)、 日本ファルコム(「モナークモナーク体験板」とか、「ロードモナーク完全版」などが無料でダウンロードできる。他にスクリーンセ−バー、データ集などもある)などもある。 そして、簡単に組めるプログラムが、もし、あったとしても自作の小説をひとつ仕上げるように、手軽にそんなに高度では無いゲームをひとつ「完成」させることがまずは重要な気がする。 例えば、Macでストーリーボードというか、動くイラストつきの詩みたいなものを公開している「 Digital eros 」(ただし1作めはちゃんと動くが、2作目はバグのためにMacが途中でフリーズする)というサイトもある。 これぐらいでも、できればやはり面白いだろうし、それでもプログラム組むのは大変なのだろう。 そうこうしているうちに「山亀本舗」というサイトに流れ着いた。「オレバスター」というフリーゲームは有名だけど、ゲーム制作の心構え「割り切ってつくりましょう」を読んで これは凄いなどと思ってしまった。 全アマチュアゲーム制作者必見のサイトである! それで、 この続きは明日。 というか、もう明日だけど。 1999.10.29〜メーリングリスト/掲示板はレスが命〜 昨日の日記をふまえて、この日記コーナーの方針としては、 とにかく、インターネットの楽しみ方とかの紹介などということに集中したいと思う。 ニュースの批評とかはやってるとこも多いので、後は、あまりマスコミとかに載らないであろう情報とか、違う角度の見方とかをできたらいいなと思っているが、そりャ難しいかもねとも感じている。 ま、結局、適当にやりますが。 最近の僕の娯楽と云えば「 ノベルリンク」という小説リンクのメーリングリストを読んだり、よせば良いのに、ギャグを交えてレスを返したりすることだ。 予想通り、僕の「高度」だが寒いギャグに耐えられるのは、「ほんのひとにぎりの僅かな天才たち」だけで、云ってみれば選ばれた者ということになるだろうか。 まあ、選ばれたくないかも知れないが。 今まで、趣味が同じ人とはあまりつき合ったことがなくて、 確かに、大学の時、コピーの同人誌など作ってもいたが、あの時も友人は「絵描き」ばかりだったし、何故か新鮮な気持ちになれてしまう。 それで、メーリングリストを楽しむポイントは、最初はロムとかしててもいいのだが、むらちゃん、ではないが「掲示板/メーリングリストはレスが命」という原則が、ここでも当てはまると云うことだろう。 話はそれてしまうけど昨日の 『秘密結社ぶらっくぴーまん』の10ヶ月で、30000ヒット(1日平均100ヒット)の秘密も実は、地道に毎日、見ず知らずの人のサイトに1日20件以上訪問、宣伝などして、相互リンク、掲示板レス(昔から短いが)、訪問を繰り返したお陰でもある。 サイトの面白いコンセプト、管理人の総帥の人柄がおおきいのだけど、そんな中で漫画家の中貫りえや麻貴あつほさんと知り合ったりして、彼女達の漫画に載るということもあったりした。(でも、それ以前から、ヒット数については今と同じぐらいになっていたのだけれど……) また「Yahoo!」に登録していなくても「Yahoo!」→「goo」などで検索するとこんな結果が出ます。 宇都宮慶さんのサイト ゆめっちあすかさんのサイト(リンク集) これは2つとも、ネットの友人で相互リンク先なんです。 自分のサイトが登録されなくても、こういうメリットがあったりするので、友人のネットワークは侮れません。 でも、総帥はこれらのことを自然に楽しみながらやっていたことは確かだと思います。 遊びの中で。 どこかのアクセスランキングもいいけど、こういう下からのアクセスアップの方法もあると云う話でした。 これぐらいしてから、「ヒット数少なくて……」などと云ってほしいものです。 まだ、まだ、修行が足りませんね。 ちなみに、僕のサイトを「Yahoo!」→「goo」で検索するとこんな間抜けな感じですわ。 SKY NOVEL STATION ↓こんな感じです。 ● 連載小説のサイトです ● ▼更新/切り番情報▼ ▼更新情報 10/23▼ 小説投稿コーナー制作〜9/5更新 日記更新〜〜〜〜〜〜〜10/23更新 小説投稿コーナー、みなさんからの大反響〜 なんでも感想コーナー... http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Orion/4835 * いかん、ロボット検索の対策を怠っていたぜ。 やはり、最初にページの内容を書いておかないといかんということですな。ははは。 話が随分、それたけどロムよりレスつけた方が楽しいし、変に気取らずに心を開いて、レスは命を心がけましょう。 綺麗なイラスト描きにも出会えるし(下心としてはいつか小説の挿し絵描いてもらえるかも?)、面白い小説、サイトに出会えるかも知れませんので、メーリングリストにはまってみるのもいいかもしれません。 そんな訳で今日はここまで。 大した話じゃなかったのに、引っ張り過ぎた感じか。 それと僕は最近WebRingの「トランス小説の輪 」が気になるんだけど、「トランス小説」ってどんな感じなのだろう。 サイコな感じかな? しかし、あのイラストが気になるなぁ。 そういう小説書いたら参加したいなぁ。 1999.10.28〜過去を振り返る〜 しかし、このサイト『SKY NOVEL STATION/SKY HOME PAGE DC』も今年の4/16日、開設以来、めでたいのかどうか判らないが、7000ヒットを超えた。 正確には『SKY HOME PAGE DC』の方は、今年の1月10日ぐらいに始めたのだが、そちらの方は『SKY NOVEL…』を開設してから、裏サイトのようになってしまいアクセスは1日10〜20ヒットぐらいになってしまった。 更新もしてなかったりして。 現在、7300ヒットぐらいかな? 管理人も知らないほどだ。 途中、某アダルトサイトに宣伝されたので、ズルがあるとしても、両サイト合わせると、10000ヒットぐらいはいってるのではないかと思う。 個人のサイトとしてはまずまずではないだろうか? 1年に10000ヒットもいけばいいのではないかと思ったりしているが、そんなものだろうと思う。 でも、僕の知り合いである総帥のサイトである『 秘密結社ぶらっくぴーまん』は、同じ頃、始めたけど、先日30000ヒットを超えた。 めでたいことである。 彼は今でも、新規開拓で誰かのサイトに訪問して遊んだり、 書き込みしたりしている。 僕は最初こそは、ついていっていたがなんとなくやめてしまった。 彼が若くて、パワーがあるということなのだろうが、僕は立ち止まったついでにまた、考えてしまった。 悪い癖である。 さて、人生は短い。 僕は、これまで10ヶ月かけて小説など書いてきたが、10話構想の小説が今の所、2話しか進んでいない。 このままいくと、完結するまでに5年かかることになる。 それより長いSFファンタジー小説を書かないといけないとしたら、さらに10年はかかるだろう。 これではしかし、その頃には人生も後半というか、終わりに近づいているだろうことは容易に想像できる。 でも、自分の中にある物語を吐き出してしまいたいというのもあるので、これからの方針として、 1、長篇小説を書く。 2、合間に、短編小説を書く。 4、その合間に色々やる。 5、時々、ネットサーフィン&Web小説とか、小説読む、感想サイト作る。 6、その合間に、謎のサイトも更新。 7、暇を見て、遊ぶ。 色々とやることがあるので、集中して、生きていかないとなどと思った。 しかし、いつものように長続きするかどうか疑問である。 ま、貴重な残り時間を楽しまなくちゃと思う、今日この頃である。 結局、それが云いたかっただけであった。 1999.10.28 |