インターネット日記/週刊誌的考察31
 (インナーチャイルド日記気味)



2000年12月の日記

▼今年の方向性としては、情報化社会のなかで混乱しないための
「情報処理の仕方/モノの考え方、見方」をメインテーマとしたい
と思います。しかし、誤報も多い。素直に反省。とほほです。最
近「インナーチャイルド日記」ともいうべき、内省的な愛と苦悩
と自立と成長(であってほしい)の日記となっています (かなり
嘘っぽい)。

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2000.12.29(金)
〜三ノ宮路上ライブ/CROCRO/ワンマンバンド〜



 今年も残る所わずか、三ノ宮センター街で路上ライブをしていた「CROCRO」(三ノ宮駅からまっすぐ南に海側に下ると、左手にそごう、右手に富士銀行があり、そのひとつ手前右手の通りを入ってすぐ、野村證券前でライブをしている。時間は22時ぐらいから毎週金曜日です。ここにいくと僕に会える確率が非常に高いです、爆)
http://www.geocities.co.jp/MusicStar-Vocal/5096/
というバンドのファーストアルバム「路上の三日月」(1000円)を聴きながらこの日記を更新しています。

 顔と言うより体型を覚えられていたのか、セカンドアルバム「Rute三日月」(やはり1000円)を押し売りされ(買おうと思ってましたのでちょうどよかった)、ほぼ毎週、飽きずにライブを聴いてます。

  「ゆず」に似たタイプのギター3人の編成で(実はピアノがいるらしいけど、路上向きではないと言うことで参加していません)ハーモニカとあのじゃらじゃら鳴るやつ、なんでしたっけ?何かも織り交ぜながら「ゆず」よりスローな和やかな、ゆっくり横揺れしたくなるような曲が多いです。
 自然に身体かリズムを刻んでしまう心地よさがあります。
 和み和みながら、希望を持ちながらも、少しせつない歌詞がいい味出しているという感じでしょうか。
  聴かせられないのが残念です。
 ライブに行くか(予定には書いてありませんが、毎週金曜日はレギュラーでやってます)

 彼らの曲の中では、結構スローな曲の方が僕は好きです。
 「涙時間」「すれ違い」「風まかせの夢」「歌いぐすり」「明日も…」なんかいいですね。 「ピカソの眼」も悪くないけど(結局、全部じゃないか…)。

 それと、年末には、その近辺で、謎の外国人のワンマンバンドが出没していてこれがちょっと笑える。

 ギターをひきながら、ハーモニカを吹き、背中にはドラムを背負っていて、ヒモが繋がっている両足を足踏みすると、ドラムがリズムを刻んで、歌をうたう姿は、少し小太りなサンタクロースという感じで、実にユーモラスです。

 でも、いい曲といい声なのでみんな輪になって聴いていて
投げ銭もかなりあったみたい、人気バンドです。
 ひとりだけれど(笑)
 だから、ワンマンバンド。

 あ、それと、三ノ宮センター街のHMVでも毎週のようにインストアーライブをしています。
 近くのパン屋さんで、ジューシーメロンパンとスーパーシュークリームを買い食いしながら聴くといいでしょう(どうしてか、毎週買ってしまう)。

 それでは、三ノ宮路上ライブ、口コミ情報でした。
 また。
 




 


 










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