制作快調日記 



 ▼実は苦闘の歴史かも▼ 




1999.10.24

さて、この日記も久しぶりです。あまりに長かった割には
作品の出来はどうなんでしょう。僕にはもはや関わりのな
いことですが、「無拍子」について解説しておきましょう
か。ええと、吸気が呼気の間に切り替わる僅かな瞬間に、
人は力が出せない無力な瞬間があると言います。普通は、
柔道の投げ技にしても「崩し」と呼ばれる技法を使い、相
手の体勢を崩します。それから、技をかける訳です。そう
です。「崩し」が決まった瞬間、技は半分以上成功してい
るともいえます。対して、「無拍子」とはそういう手続き
を省略できるので、より、高度な技なわけです。ですが、
柔術では当たり前だったそういう技は何故か、今ではすっ
かり忘れられています。合気道なんかは、それでもそんな
感じの技はありそうですが、どうなんでしょうか☆☆☆☆


 

1999.8.30

ここのところ、何とか更新が週間単位に戻ってきた。『少女
挌闘伝説』なんと二ヶ月ぶりになる。ようやく、試合の結末
が見えて来て、次回あたりには、本当に最終回といきたいと
ころだ。ま、結末だけは神のみぞ知るところなので作者にも
予想がつかない。ま、どちらにも悔いを残らないものにして
てやりたいとは思っている。さて、どうなることやら。

1999.8.22

ヴァーサス7外伝、なんとなく書いてしまったけど、なんとい
うことない話ですな。ただそれだけの話。この前、東京でカプ
セルホテルに泊まっている時に、つい、推理小説のトリックを
思いついてしまった。次回作はなんと推理小説になる予定。
その前に、『少女挌闘伝説』『魔導天使』を書かないと、とい
うより、書きかけを完成させないと。来週、早くて今日にはど
ちらかアップしたいなぁと思う。それと同人誌活動もどうす
るのか考え中。ともかく、書かないことには始まらないが。


1999.8.7

大スランプでした。この制作日記の沈黙が全てを物語って
ますが、『僕のiMac』などというふざけた作品をこの
間に書いたりしています。 あれは不定期日記なので、まだ
続きますが。『ヴァーサス7』は、初めて書かれたまともな
短編ですが 、発表予定に入っていたので決着をつけたかっ
たのと、ノ ストラダムス的世紀末小説なので、季節はずれ
にならないうちに書こうと思った訳です。 ま、ただ、それ
だけの話です。 長編化しそうだったので、敢えて最終回とし
ました。短編は難しいです。本当に。そのうちまともな作品
が書きたいが、先の話になりそう。


1999.6.13

あれれ。タイトル予告はことごとくハズレてますな。ちな
みに次回は『ふたりの世界』の予定ですが、どうなるかは
書いてみないとわからんでしょう。今回でどうにか『少女
格闘伝説らしさ』というものが戻ってきた感じで、情念の
世界というか、心理描写、何故、姫子が乱入したのかの理
由が作者にもわかり(爆)、ほっとしました。それとしらば
っくれて1週間、飛ばしたことを反省してます。ま、大勢
に影響はないでしょう。しかし、自分の中でこだわりがあ
るもので、眠いながらもこのペースは守りたいものです。

24時間テレホ待望です。どうも僕は生体リズムがしっか
りしていて、夜になるときっちり眠くなるし、睡眠不足は
有り得ないというか、自動で意識が切れてしまうようです
な。今日も当然、時間外に更新していて、オフラインでせ
っせと書いてますが、テレホは2時間ほどしか起きてなか
ったのです。活用してません。お蔭で電話代は時間外もあ
まり更新しないようになったので、少なくなりましたが。


1999.5.29

更新快調。もう勢いで書いてます。しかし、どんどん原稿
の長さが短くなっているのにお気づきですか?べつに何か
企んでそうなったのではなくて、”自然”になってしまっ
ています。それよりも今回ついに長かった試合も終わりそ
うな感じですが、それなのに、なんで”つづく”なのと思
った人は鋭い!次回、第11節〜鬼神〜に続きます。やっ
ぱり。次が第12節〜遥かなる技を継ぐ者〜で今度こそ”
この試合”は終わります。ノンストップの技の攻防。この
ままいけたらいいな。だが、すでに予定が一節伸びたのが
気になる。十文字姫子なんて出したから、なかなかたおれ
てくれません。この人、単なる思いつきで出したんだけれ
ど、なんかシリーズに絡んできそうな予感が・・・・・。


1999.5.24

ついに小説『少女格闘伝説9』〜女王の悲劇〜更新。ひと
まず、スランプから脱出となったが、分量がない、文章も
とほほ・・・てな具合で、まだ、不調である。書き直しに
なるかもしれぬ。このシリーズを持って第一部完の予定。

第10節〜南風が吹く時〜、第11節〜遥かなる技を継ぐ
者〜で『予定』では、めでたく第二話終了、第一部完結の
運びになるはずなんだけど、どうなるのでしょう?・・・

ラストシーン、第十話(そんなに続くんか!)辺りの感動の
シーン、タイトルはすでに考えている。白昼夢に見ている
のだが、ちらりと書くと、タイトルとして『奥義を越える
者』とか、やっばり、神沢勇の最後の技は*****しか
ないなとか、奥義を出しつくした後にあれだなとか、本当
に勝てるんかな?負けるかも?とか思っている。泣けるね
これはとか例によって『独り』で楽しんだりしている。☆

第一部終わったら、ちょっと短編やファンタジー物を書い
てみてみようかと思う。リンク集の充実にも努めてゆく。
d-pさんのひと言と、Narinara Akiraさんの創作の打ち明け
話のエッセイが今回、大変参考になった。感謝している。


1999.5.9

ついに、スランプに突入、書くことは決まっているのに、
書かないというか、書けない。『恋人と時限爆弾』へ行っ
てガリアンのパロディ?詩を読んで、短編のアイデアが浮
かび、真面目な奴で『魔導天使シリーズ』のキャラを使っ
たものを無性に書きたくなる。いかん。そうこうしている
うちにテレホタイムはとっくに過ぎていて、書き込み&サ
ーフィンばかりしたことを悔いる。楽しいから仕方ないっ
しょ。Darknessを更新しよう。小説は?・・・・


1999.4.10

実は今回は、今日の朝頃までには原稿が完成していたのに
ジオのファイルマネージャーが読み込み不可となって、原
稿の後半の一部がなくなってしまったのだ。なんとか回復
するかと思ったが、無理で諦めてしまった。書き直したお
かげで大分長くなって、面白くなったから良かったが、も
うこんな体験はしたくない。原因はどうやら11000バ
イトを越えるとエラーがでるらしいのだ。記録できなくな
る。そこが限界らしい。これからはせいぜい10000バ
イトでやめて、こまめに分けようと思う。ようやく、いろ
んなとこをネットサーフィンできる。疲れた、まったく。


1999.3.27

日付間違えていたな。今日が27日かあ。未来の日記を書
いていたことになるなあ。今日はNTTの無料パソコンコ
ーナーに行って、HPのバランスのチェックをする。昼ご
ろからになると思う。小説1話の第1節がパソコンでみる
と見えない(真っ白らしい)という謎も解かないといけな
い。考えられるのはタグミス。どこか違うはずなんだが。

それと小説の方は日曜日までには次も出せると思う。試合
の前半だけどね。僕も早く先が書きたいけどなかなか頭の
中に描いているシーンはあるんだけど、進まないねえ。い
つになったらこの小説終わるんだろう。今の感じだと第十
話より長くなることはないと思うけど、どう考えても今年
中には終わらないし、他の小説は書けないだろうしなあ。

途中で死んだりしたら(病気、事故などで)嫌だな。これ
だけでも完成させたい。最後まで誰かついてきてくれると
いいな。自分で言うのもなんですが、この小説この先の展
開が面白いんだよねえ。第3話は『トマ子』こと風森怜の
話、次がいよいよ秋月流の秘密の話、次の第5話あたりで
驚愕の新展開で、ついにこの話の全貌が見えてきて、その
先にはいよいよ***と**の因縁の対決もあるし、**
の****も出てくるし。(*印はすべて平仮名である)

ひとりで盛り上がる作者でした。僕が一番読みたいのよね
え。第1の読者だから。一体これからどうなるんだろう?


1999.3.26

この日記は、単に小説コーナーのトップが乱雑なので、整
理するために書かれている。そんな日記だ。
少女格闘伝説の秋月流の秘密が作者にもようやく見えてき
た。これからはたぶん、小説は早めに書けると思うよ。

『騙されてはいけません』

誰だ?ばれちゃあ仕方ないな。
それじゃあねえ。お後もよろしいようなので。


第?話『秋月流の影』 (予告)

秋月玲奈へのリベンジを誓う、神沢勇吾は大胆にも九州、
秋月流に入門志願する。意外にもあっさり入門を許された
彼は先代宗家から、秋月流のおそるべき秘密を知ることに
なる。作者も知らない、秘密とは?


1999.1.10頃

本格格闘ファンタジー?の予定で、本人は大真面目に書いているが、内容は限りなくSFに近いものになるでしょう。
『飢狼伝 3』(双葉文庫、夢枕バク著)の真剣(セメント)プロレスのシーンに感動して、忘れられず、書いたものです。『修羅の門』(コミック、月刊少年マガジン連載中、中断してます。コミック多数出てます)の影響も色濃くでてます。
その他、『関節王』(1〜5巻、コミック、秋田書店、三倉佳境著、古本屋bookbookなら手にはいるだろう)も好きで、この作品は連載雑誌がつぶれてしまって、無理やり終わってしまったためとても残念な作品です。もし、この作者に関しての情報ありましたら、掲示板に書き込んでください。E−mailでもかまいません。今どうしているのか気になります。マンガ家つづけているのでしょうか。


『時の女神』について

1999.3.12
無謀にも新作をアップしてしまった。『少女格闘伝説』締切
も迫る(3/13頃?)。どうする?

『辺境の魔導士』
連作ものです。ヒロィックファンタジー。

『ヴァーサス7』(セブンと読みます)
世紀末ノストラダムス的黙示録ゲーム小説。
ギャグになっちゃうかも。d-pさんかノスト
ラダムスについて発言しているのを見て思い
ついた。安易だ。




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