《解説》 「くーのPCカウンセリングルーム」シリーズその1 「多重人格」について そんなこんなで、haruoさんの最新作です。 あれれ、「踊るベートーベン」はどうしたの? と思った人は相当なharuoファンです。 次回作はこれなんじゃないか、という噂もありましたね。 だけど、 どうもこの話は満更、デマでもなかった様です。 僕が極秘に調査した結果、どうやら制作は途中まで進んでいた様ですが、その小説を映画化したいと言う人が現れたのです。 小説は脚本になってしまったのです。 それで出来たのが「踊るマハラジャ」です。 インド人の欲求のを満たすために、戦いと愛とロマンと悲劇と、何故か集団で踊り出すダンスシーン、カンフー、お色気とか全ての要素が詰め込まれた娯楽映画です。 まさか、haruoさんが原作だったとは僕も知りませんで した。 いやはや、少し脱線してしまいましたが、今回の作品はどうも某告発系サイト(今は看板を下ろして、どちらかと言うと人の心と思想のサイトでしょうか?)なのに明るすぎる管理人と愉快な仲間達の話です。 まあ、少し内輪受けということで、関係者以外が読んでも何のことやら解らないかも知れませんが、僕はまたもや、にやり、としてしまいました。 ま、今回は関係者のみお楽しみ下さい。 関係者以外でも楽しめますがね。 それなりに。 1999.11.11 |