感想コーナー |
作 品 解 説 |
「告白」について お待たせしました。 解説がいつもながら遅れました。 投稿作品の日付けとの解説の日付けを比べてみれば、投稿作は8/17となっているのに、解説は9/26と実に1ヶ月の間隔が空いてしまいました。 申し訳ありません。 それで、作品についてはこれがなかなか良かった。 妻への愛とKカーへの愛が満ちています。 それに尽きるのですが、本当に書きたいことを書いている感じがして、作品そのものも大変読みやすく、何と云うことない平凡な日常の1コマの中に不思議な和やかさが見て取れる秀作に仕上がっています。 短編と云うのは、こんな感じにシンプルに書いた方がやはりいいのかもしれません。 しかし、この前、「あいのり」というヨーロッパを旅行しながら若者が恋愛ドラマ(ただし、本人達はマジです。ノンフィクションですな。例えです)を繰り広げるというテレビ番組を見ていたのですが、どうして、日本人はあんなに照れるというか、「ほんとは好き」なのに「私はあの人にふさわしくない」とか、「君の事なんか好きじゃない」というような態度をとったりするのでしょうか? できれば、欧米人のように感情表現をストレートにして、子供を育てる時などにも、「いいところを誉める」ような育て方をしないといけないと、何故か痛感しました。 突然ですが、 こんなことでは日本は滅びる なんて思うのは僕だけでしょうけどね。 いや、忘れて下さい。 気の迷いです。落ちがすべっただけですな (爆) はははははは(力ない笑い) それでは、また。 |
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