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《解説》

 haruoさんの『電人hくん』について



 ふふふ、sakazaki−dcです。

 待望のharuoさんの新作がまたも登場です。
 ファンの方には、たまらない作品かも知れません。
 
 前回と同じ出だしではないかと思った方は御名答。
 この感想コーナーはコピーしたりして使いまわしていますので、ついつい
出来心で前回の出だしを再利用したりしてしまいます。
 リサイクルです。
 
 おっと、無駄話はこれぐらいにして、そろそろ解説を始めようかと思いま
す。
 今回の作品は、「なんでも掲示板」のショートショート作品をまたも本人
に無断で転載したものですが、厳密には著作権違反に当たるんじゃないの?
というレアものの小説でした。
 ま、そこはそれ。
 haruoさんと僕は一心同体少女隊、以心伝心の仲ですから(ほんとか?)
なんとなく掲載してほしいなというのは目を見ればわかります。
 
 いや、インターネットで目なんか見えない。
 そう思いますか。
 ま、心の「目」ですかね。強いて云えば。
 
 そんな無駄話しているうちにスペースがなくなりました。
 大変残念ですが、この辺で。
 あえてコメントするならば、「電人h君」はグレートな小説であるといっ
ておきましょう。
 男の性の悲しさを描いたラストには考えさせられるものがあります。
 
 
 

 
 

 
 
 
                        1999.10.27

                                             









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